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【禁断のα世代教育】シンクシンクとワンダーボックスの違い解説


ワンダーボックスが気になる…。

シンクシンクプラスっていうのもあるの?

違いは、なに?

どっちがいいの?

私もワンダーボックス受講前は両者の違いがよくわかりませんでした。

実際に、無料資料請求で教材をお試しすると、すぐに違いがわかりますよ。

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どちらも試した結果、シンクシンクとワンダーボックスの違いを大きく実感。

5才と8才の娘の実体験を元にシンクシンクのとワンダーボックスの教材や料金、効果の違いを比較した結果を紹介します。

この記事を読むことで、あなたのお子様の思考力や想像力の可能性が広がります。

見たいところ

\目次クリックでジャンプ /

結論!ワンダーボックスはシンクシンクより幅広く学べる

結論!

シンクシンク→数学をゲーム感覚で学べるアプリ

ワンダーボックス→シンクシンクのアプリ+STEAM教育のアプリ+キットからなる通信教育

結論から伝えると、シンクシンクはアプリで、ワンダーボックスは通信教育です。

ちなみにワンダーボックスの中にはシンクシンクが含まれています

シンクシンクとワンダーボックスを比較すると、ワンダーボックスの方が学べる分野が広いというのが1番大きな違いです。

だから知育効果も変わってきますよ。

我が家では年長と小2の娘たちがワンダーボックスを受講しています。

まき

ワンダーボックスを始めてから小2娘の宿題の時間が楽になった

2人とも考える力が伸びたり、考え方の幅が広がりました

だから私は知育効果を期待するならワンダーボックスが断然おすすめです!

我が家が感じた効果はコチラから

この記事ではシンクシンクとワンダーボックスの違いやそれぞれの良いところを紹介します。

違いを知ることで、あなたの目的に合った教材を選ぶことができます。

ちなみに私は…

子供の考える力を育てたかったこ

・教材が楽しそうだったこと

こんな理由でワンダーボックスをはじめました。

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ここからはシンクシンクとワンダーボックスの詳しい違いを解説します。

 

ワンダーボックスとシンクシンク大きな3つの違い

『ワンダーボックス』も『シンクシンク』もワンダーラボ㈱という企業が提供する知育教材です。

両者の違いは大きく分けてこの3つです。

①学べる領域の範囲➁教材③1日の回数制限 

  ワンダーボックス シンクシンク

①学べる領域

STEAM教育→科学、技術、工学、芸術、数学

数学

②教材

キット(知育玩具やワーク)あり

キットをアプリの連動有り

キットなし

アプリのみ

③1日の回数制限  回数制限なし 利用制限あり(1日1アカウント3問まで、もしくは週21問)
月額料金 月 3700~4200円(税込)

無料、300円、980円(税込)

対象年齢 どちらも4~10歳

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①学べる領域の違い

まず最初のシンクシンクとワンダーボックスの大きな違いは学べる領域の範囲です。

ワンダーボックスの方が広い領域の範囲を学ぶことができます。

  • シンクシンクは数学領域のみー思考力や論理性、空間認識力等を育てる
  • ワンダーボックスは ※STEAM教育 すべての領域(科学・技術・工学・芸術・数学)-上記に加え、創造性、発想力、抽象化力、思考力、戦略等を育てる

Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をつなげた造語。

この5つの領域を学ぶことで、自ら課題を見つけ、問題解決力や新たな発想を生み出そうという教育方針である。

STEAM教育は、近年日本でも文部科学省が推奨している教育方針です。

といってもアメリカやインドなど世界では10年以上も前から重要とされ導入されています。

日本の教育現場ではまだまだ遅れているSTEAM教育。

まき

学校で遅れているSTEAM教育がおうちでできる♪

ワンダーボックスではプログラミングアートなど問題の幅がとても豊富で、答えのない問題に取り組む思考力自ら問題を作るなど、

他の通信教育にはないスキルが身に付きます。

いわゆる地頭力を伸ばすのが目的の教材です。

②教材の違い

次の両者の大きな違いは教材にあります。

  • シンクシンク→アプリのみ(利用制限あり
  • ワンダーボックス→キットとアプリ(利用制限なし)

最大の違いはキットの有無です。

ワンダーボックスは毎月キットという工作のような紙教材やワークブックが届きます。

キットとアプリを連動して使うことでより思考力や発想力を育てるシステムです。

対して、シンクシンクはアプリのみで完結する知育教材です

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③1日の回数制限の違い

3つ目のワンダーボックスとシンクシンクの違いは1日の利用回数の制限です。

まず、シンクシンクは利用制限があり、1日に遊べる問題数が少ないです。

実際に我が家では、元々シンクシンクの有料コース(我が家は300円コース)を利用していますが、1日3問しか解けないので我が家では物足りなさを感じていました

それもシンクシンクからワンダーボックスにした1つの理由です。

もっとやりたいよーー!

長女

シンクシンクの利用回数まとめ

  無料コース 300円コース 900円コース

ユーザー数

1人 1~3人 1~6人

プレイ回数

1日1問 1日3問or週21問 1日3問or週21問

それに対してワンダーボックスには利用制限がありません

だから好きな時間、問題に取り組むことができます。

また保護者が利用制限を自由に設定することができるのでやりすぎてしまう心配もありません。

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ワンダーボックスは高い?料金の違い

学べる教材が多い分、シンクシンクよりワンダーボックスの方が月額料金は高いです。

  • シンクシンク月額料金→無料~980円(税込)
  • ワンダーボックス月額料金→3700~4200円(税込)

知育アプリのシンクシンクに対して、ワンダーボックスはアプリとキットの通信教育になるので当然金額の差があります。

まき

勉強が始まる前に考えるための土台を作っておきたくて私はワンダーボックスにしたよ♪

<ワンダーボックス料金表>

  月額料金(税込) 年間(税込) 割引額
12か月一括 3700円 44400円 -6000円
6か月一括 4000円 48000円 -2400円
月々払い 4200円 50400円 0円

※兄弟追加(1人追加ごとに)…1850円/月(税込)

※学年が上がっても月額料金は変わらない!

解約コードあり。ワンダーボックスお得入会。
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こんな方におすすめ とにかくお得にワンダーボックスをはじめたい 最新のキャンペーン情報が知りたい ワンダーボックスは、定期的にキャンペーンが開催されています。 過去には1か月の受講料が無料になるキャン ...

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<シンクシンク料金表>

  無料コース スタンダードコース プレミアムコース
月額料金(税込) 0円

300

980円
問題種類 36種類 98種類 123種類

ちなみに我が家は兄弟受講で月払い6,050円(姉4200円+妹1850円)の支払いにしてます。

小2と年長、それぞれの学年に応じた教材にチャレンジできるので満足しています。

この金額高いですか?安いですか?

私は初めは正直高いと感じました。

しかし今は実際にワンダーボックスを受講して妥当な金額だと感じています。

なぜなら、しっかり娘たちの成長を感じたからです。

小2の娘を観察!知育効果の違い

ここでワンダーボックスを受講して感じた娘の成長を紹介します。

1.宿題の時間がスムーズになった!!

→今まではわからない所があるとすぐに投げ出し、発狂していた長女。

ワンダーボックスの受講で『どうしたらできるのか』を考える姿勢が見られるようになりました。

2.テストで罰を付けられるのを受け入れられるようになった!!

→長女は宿題やテストでバッテンをつけられるのをすごく嫌がっていました。

自分を否定されている感じがしたのかな?

しかし、ワンダーボックス受講後は『間違っても大丈夫、やり直す』という姿勢が見られるようになりました!

間違うことは怖くないということがわかったようです。

長女が1年生の頃、宿題や家庭学習でわからない所があると、すぐ発狂していました。

私も大人げないことに一緒になってイライラしてしまい、本当に家庭学習の時間が苦痛でした。

だからこそ、ワンダーボックスを受講してからの娘の成長や変化は本当にうれしいです。

次にシンクシンクの300円コースで遊んでいたときに成長を感じた場面を紹介します。

長女が1年生の時のこと。おうちで工作をしていると画用紙1枚で立方体の展開図を感覚で作り、箱を組み立ていました。

これはシンクシンクの影響があるのではと思いました。

ワンダーボックスを受講して感じた成長なので、ワンダーボックスの月額料金は我が家にとっては良心的だと感じています。

また次女は5歳の年長さんなので、勉強が本格的に始まる前に考えることを楽しむ姿勢間違っても大丈夫という経験を積むことができて良かったです。

小2長女を見ていると、教科書の知識の詰め込みより、まず大切なのは考えることに挑戦する力だなとつくづく感じます。

そもそも挑戦する力がないと日々の勉強が進まないからです。

これを見て私はワンダーボックスは小学校が始まる前の幼いうちからスタートがオススメだと感じました。

就学前の方が自由な時間も多いですしね。

だからは私は幼いうちにワンダーボックスをはじめるのが良いと思います。

4歳5歳6歳の就学前のお子さんこそ、ワンダーボックスの受講がおすすめです!

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【動画アリ】シンクシンクとシンクシンクプラスの違い

シンクシンクプラスとは?

シンクシンクのシンクトピアとプレミールのシンクトピアとプレミールの問題が、ワンダーボックスではシンクシンクプラスというコンテンツに集約されています。

ワンダーボックスにはシンクシンクのプレミアムコースの問題が全問含まれています。

むしろ『ワンダーボックスに含まれるシンクシンクプラス』はシンクシンクに比べて充実しています。

シンクシンクプラスは出題形式が違い、問題の数も増えています。

違いを動画にまとめたので、よかったらご覧ください。

https://youtu.be/CBtGT29lOSc

シンクシンクは惑星(シンクトピア・プレミール・バベロン・アトラニアス・オリンピコ)から選択する形式。

↑ アプリ『シンクシンク』の画面

ワンダーボックスではアプリコンテンツから選択する形式になっています。

↑下の段に並ぶアイコンがワンダーボックスで遊べるアプリコンテンツです。
左からシンクシンクプラス(シンクシンクのシンクトピアとプレミール)、バベロン、アトラニアス他

シンクトピアとプレミール

シンクシンクの惑星、シンクトピアとプレミールはワンダーボックスでは『シンクシンクプラス』というコンテンツになっています。

シンクシンクでは問題がランダムに出題される形式でした。

↑シンクシンクのシンクトピアより。ランダム選ばれた8種類の問題がある。

『シンクシンクプラス』ではオリジナル問題も増え、好きな問題を選択できるようになっています。

↑ワンダーボックス内のシンクシンクプラスより。
7種類のランダムに選ばれた問題がある。さらに右下のハテナを選択すると100種類の中から好きな問題を選ぶことができる。

100種類から選べるよ!多すぎていつも迷っちゃう

次女
長女

好きな問題をやりこむことができるのが嬉しい♪

バベロン

シンクシンクのバベロンでは塔は2つで完成でした。

対して、ワンダーボックス内のバベロンでは問題数が増え、3つの塔を完成させられるようになりました。

バベロンをクリアした画面。ミントグリーンの空の背景のイラスト。そこに3つの塔が並んでいる。左から金の3重の塔、レインボーカラーの空に浮いている塔、左の塔よりも大きな金の塔。
↑ワンダーボックス内のバベロンより。

アトラニアス

アトラニアスはシンクシンクとワンダーボックスで内容に変わりはありません。

相変わらず難しいです。

親子で頭を悩ませています。

オリンピコ

オリンピコはワンダーボックスにはありません。

シンクシンクからワンダーボックスへの切り替えを考えている方で、

どうしてもオリンピコに取り組みたい場合は、シンクシンクの無料ユーザーで参加できるのでこちらがオススメです。

『シンクシンク』と『ワンダーボックスに含まれるシンクシンク』の違いまとめ

このようにワンダーボックスに含まれるシンクシンクは問題数が多くなったり、自分の好きな問題に取り組めるようパワーアップしていてます。

シンクシンク

ワンダーボックスに含まれるシンクシンク

シンクトピア(問題はランダムに出題) →シンクシンクプラス(問題数が増えた。問題を選ぶことできる。)
プレミール(問題はランダムに出題) →シンクシンクプラス(問題数が増えた。問題を選ぶことできる。)
バベロン(塔は2つ) →バベロンプラス(問題数が増えた。塔は3つ)
アトラニアス →アトラニアス(変わりなし)
オリンピコ(無料コースでもできる) →なし

※ただし、ワンダーボックスとシンクシンクは異なるアプリになるので、データの引継ぎはできません

シンクシンクの有料版からワンダーボックスに切り替えを考えている方はお気を付けください

ワンダーボックスの教材はこんな感じです

ワンダーボックスの教材は以下の通りです。

  • 毎月届く3つのキット教材
  • 毎月10種類のSTEAM教育アプリ

それぞれ詳しく説明していきます。

ワンダーボックスのキット

 『シンクシンク』との大きな違いはこの『キット』があることです。

木製の机の上に赤い箱が乗っている写真。赤い箱には、WONDERBOXと書かれている。また赤い箱のデザインは数字や図形、記号など数学に関係したものである。
↑ キットが梱包されている箱。毎月テーマが決まっていて関連したイラストが描かれている。

ワンダーボックスを申し込むと、A4×高さ約2.5cmの箱が毎月月末に郵便受けに届きます。

この箱の中に『キット』と呼ばれるアナログ教材が3種類入っています。

キットとは

  • 学年別のワークブック
  • 1〜2ヶ月ごとにテーマが変わるトイ
  • ペーパーコンテンツ

ワンダーボックスではこの3つをまとめた総称を『キット』といいます。

それでは2022年1月号のキットを紹介します。

ワンダーボックス2022年1月号のキットの写真。木製の机の上。左から、ペーパーコンテンツの『ペタリーと6つのとびら』テーマはおすしやさん。お寿司のシール。ハテニャンのパズルノート。カラフルなモール数本。メカニクスラボのパンフレット。手前にモーターと結束バンド、乾電池が写っている。
↑ 2022年1月の未就学児向けキット(ワークブック、トイ教材、ペーパーコンテンツ)

まず初めに、最新号(2022年1月時点)トイ教材『メカニクスラボ』を紹介します。

実際にモーターで動くロボットを作って、感覚的に仕組みを理解したり、観察しながら試行錯誤して学べるという教材です。

一見難しいそうですが、知識がない幼児でも飽きないで作ることができるよう、とてもシンプルなロボットの構造になっています。

また作った作品はアプリと連携して遊べたり、他のお友達の作品を見ることもできます。

このように実際に手を動かしたりアプリと連携しながら、STEAM教育の『Technology(技術)』や『Art(芸術)』分野を学べる教材になっています。

イロイロファクトリー。イリュージョンパーク。ひも忍者。メカニクスラボ。モーター。5か月分のワンダーボックストイ教材の写真。
↑2022.1月号の他、今まで届いたトイ教材。5ヶ月分。手を動かしながら発想力や図形センス、空間認識力などを育てる教材。

トイ教材の他には『ハテニャンのパズルノート』といワークブックが毎月1冊届きます。

4才用のハテニャンのパズルノートの写真。
↑ 今まで届いたワークブック『ハテニャンのパズルノート』

ハテニャンのパズルノートは、ただの迷路やパズルのドリルではありません。

問題を解く楽しさはもちろんのこと、なんと自ら問題を作る『作問』があるのです。

また作った問題はアプリと連携でハテニャンに送ることができます。

翌日にはハテニャンからお返事がくるなど子供心をくすぐる工夫を感じます。

ワークブックもトイ教材と同様に、アナログ(紙と鉛筆で問題を解く、作る)×デジタル(アプリ)の組み合わせで、

より子供のワクワクを引き出す教材になっています。

3つ目のキットは『ペーパーコンテンツ』です。

ペタリーと6つのとびら。カードトラベラー。ワンダーボックスのペーパーコンテンツキットの写真。
↑今まで届いたペーパーコンテンツ

カードやシールを使ったアナログ教材です。

こちらはアプリとの連携はありません。

このようにワンダーボックスはデジタルとアナログの両方のいいところを組み合わせた教材です。

子供の思考力や論理性、想像力を育てて、今後必要不可欠となる問題解決力の土台が育まれるたくさんの工夫がされています。

ワンダーボックスのアプリ

 ここからはワンダーボックスだけで使えるSTEAM教育アプリをいくつか紹介します。

ワンダーボックスのアプリでは、毎月10種類以上のプログラミングをはじめとしたアプリコンテンツが配信されます。

ワンダーボックスのアプリ。メカニクスラボの画面。
下に並ぶ丸いアイコンが各種アプリコンテンツです。

それではSTEAM教育を学べるアプリをいくつか紹介します。

コードアドベンチャー】

STEAM教育の【技術technology】分野をカバーしています。

未就学児向けのアプリです。

プログラミングといっても、幼児でも直感で解ける簡単な問題からはじまるので安心。

5才の女の子がiPadでワンダーボックスのコードアドベンチャーの画面を見ている写真。

命令ブロックを組み合わせて、恐竜のキャラクターをゴールまで連れて行ってあげます。

『変数』や『繰り返し』を利用するので、プログラミングの基礎がゲーム感覚で学べます。

【そっくりさがし】

ふたつの異なる絵の共通点を探すコンテンツ。見たものを抽象化する力がつきます。

抽象思考力を身に着けることで、見聞きした知識や情報を応用し、未知なる問題を解決していく力を育てることができます。

5才の女の子がタブレットでワンダーボックスのアプリ、そっくりさがしをしている写真。

大人の方が『えっ?なんだろ?』と悩みます。子供と一緒に取り組むと盛り上がること間違いなし。

初めて取り組んだときは難しそうにしていました。

(そっくりなところではなく同じ形を探そうとしていた)

しかしボーナスワードを答えると高得点をゲットすることができるので、楽しんで何回もチャレンジしていました。

またどんな答えでもキャラクターが反応してくれる仕組みにチャレンジのモチベーションがあがったようです。

『そっくりさがし』で姉妹共に、確実に考え方の幅が確実に広がりました

【ケミーのじっけんマップ】

こちらは小学生のアプリ。

2022年の1月に新登場の『科学science』分野のコンテンツです。

化学反応の試行錯誤で知を積み上げる面白さを味わう、がコンセプトで作成されています。

ワンダーボックスの小学生向けアプリ、ケミーのじっけんマップの画像。

『そざい』と『わざ』を組み合わせると、どうなるかな?とワクワクしながらやっていました。

遊びながら化学反応を感覚的に学べます。

燃やしたり、混ぜたりの作業は、実際に家でやるのはぶっちゃけ面倒ですよね?笑

そんな実験をデジタル上で手軽に楽しめるコンテンツです。

ワンダーボックスの小学生むけアプリ、ケミーの実験マップの、じっけんする画面。右下には、女の子がフライパンでキャラメルを作っている写真。

ちなみに『ケミーのじっけんマップ』は2022年1月号で長女が1番気に入っていたコンテンツでした。

小2の長女は実際にやってみたい!と言い出しました。

時間のある冬休みにカラメルキャラメルを作ってみましたよ。

好奇心が刺激されまくりです。

【まぜまぜぱれっと】

『芸術art』分野の幼児向けアプリコンテンツです。

ワンダーボックスのアプリ、まぜまぜパレットの画像。

5色の絵の具を、好きな量パレットに絞りだします。

そしてそれを指でクルクルまぜます。

まぜまぜパレットのパレットに絵の具を出す様子。絵の具が混ざっていく画像。

これも実際にやらせるのは、手間がかかる遊びですよね…。

絵の具を用意して、水を用意して、筆を洗ったり………。

思った時にすぐできるデジタルの良さが発揮されます。

デジタルといっても、絵具の色が少しず混ざり合う描写に感心します。

また混ぜる色の比率によって完成する色が変わったり、デジタルなのに作りが繊細なのです。

随所に製作者様のこだわりを強く感じます。

自分の作った色で白黒の世界をカラフルに染めていきます。

まぜまぜパレットで作った色で、キャラクターを色付けした画像。

アプリを開く時間で、背景の空の色が変わるのもワクワクするポイントです。

また当初はなかった虹や花火の色を作れる仕様にアップデートしていたりと

常に子供がワクワクできるように進化しています

【たいせんボードゲーム】

ワンダーボックスオリジナルのボードゲーム。

勝つためには、先を予想して今できる最善策をとることが必要です。遊びながら論理性や戦略的思考、集中力を育てます。

基本はコンピュータ相手だけど、月に何度かワンダーボックスユーザーとのオンライン対戦できる時間もあります。

ワンダーボックスの中で唯一、勝ち負けのあるコンテンツです。

【ワンダーボックスアプリの利用制限】

アプリの種類がおおいのでやりすぎが心配になるところです。

しかし、保護者が時間制限を設定することができる安心です。

ポイント

  • 1日〇分まで
  • 〇分使ったら〇分休む

この2つを保護者が設定できるので各家庭のルールを作れます。

ワンダーボックス、アプリ設定の画面。おやすみ機能で、利用の時間ルールを設定してい画面。

シンクシンクのアプリ

シンクシンクのアプリの学習内容はSTEAM教育の『数学ーmathematics』の領域に限定されます。

空間認識、平面認識、試行錯誤、論理、数的処理の5分野で思考センスを育てます。

特に立体図形や迷路系の問題が多い印象です。

シンクシンクの問題4種類をまとめた画像。展開図や、迷路、立体のブロックが積みかさなったイラスト。

シンクシンクは、世界150ヵ国で累計120万人から高い評価を得ている人気の知育アプリです。

また実験により学力アップの効果も実証済みです。

シンクシンクを実施した子供たちは非実施の子供たちに比べ、偏差値にして平均約6.9ポイントの向上したという結果があります。

国際的な学力調査として知られるTIMSS(国際数学・理科教育動向調査)ではIQテスト(田中B式)では平均約8.9ポイントもの向上が確認されました。

またプレミアムコースでは中学受験でも出題される問題があったりと、お手軽にスキマ時間で数学センスを磨きたい方にピッタリの教材です。

そして子供にタブレットを長時間触ってほしくない親にとっては、シンクシンクの利用制限があることはメリットになります。

1日10分、集中して取り組むスタイルです。

ちなみに我が家は300円のコースで遊んでいました。

朝活にピッタリのボリュームなので、我が家では幼稚園や学校に行く前にサッと遊んでいました。

私が朝の支度をしている間に子供達だけで勝手にやってくれるので、楽ちんでしたよ。

ワンダーボックス、シンクシンク【迷った時の選び方】

ここまでワンダーボックスとシンクシンクの違いについて解説してきました。

選び方

  • 数学的センスを育てたい!すき間時間で思考力を伸ばしたい!→知育アプリのシンクシンク
  • 考える力や学びの土台を育てたい!思考力や創造性を伸ばしたい!→知育教材のワンダーボックス

 

  ワンダーボックス シンクシンク
①教材 アプリ 利用制限なし アプリ 利用制限あり(1日1アカウント3問まで)
キット(知育玩具やワーク)あり キットなし
➁学べる分野 科学、技術、工学、芸術、数学  数学
③月額料金 月 3700~4200円(税込) 月 無料~980円
対象年齢

4~10歳

【シンクシンクがおすすめな方】

  • すき間時間に手軽に知育したい
  • 数学的思考力を育てたい
  • 子供1人で取り組んでほしい
  • 教材が増えるのは嫌
  • タブレット学習は短時間でよい

【ワンダーボックスがオススメな方】

  • 考える土台を作ってあげたい
  • 賢い子になってほしい
  • STEAM教育のすべての分野をカバーしたい
  • シンクシンクが好きだけど物足りなさを感じている
  • 親子で知育を楽しみたい
  • 勉強ができることより地頭力が大切だと思う
  • 自ら考えられる子供になってほしい

シンクシンクはなんといっても手軽さが魅力です。

子供はゲーム感覚なのに、短時間集中型の取り組みで図形センスや数理的思考力が身につきます。

朝活や、待ち時間に最適でした!

対して、しっかり知育をしたい方にはワンダーボックスが断然おすすめです!!!!

シンクシンクと違い、ぶっちゃけ親の手助けが必要なことが多いです。

しかし、その分子供の成長を大きく感じる教材です。

わからない問題をすぐ投げ出していた娘が、再チャレンジするようになったという成長を感じています!

我が家では、ワンダーボックスから想像するきっかけや、知るきっかけ、考えるきっかけなどたくさんのきっかけをもらっています。

ちなみにスマイルゼミも受講していますが、幼いときほどワンダーボックスがおすすめです。

なぜなら考える力がないと、スマイルゼミをはじめ学校の勉強の学習につまづくからです。

だから私は幼いうちに考える力を養い、考える楽しさを知ることができるワンダーボックスをオススメします!

考える土台は一生モノ。

それさえ身に着けたら、そのあとの知識やスキルの習得の流れがスムーズになりますよ。

親子で『考える』を楽しもう!

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プログラミングやアートで感性が育つ【ワンダーボックス】

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