この記事では、「ワンダーボックスが飽きる原因」を含む、ワンダーボックスのデメリットをまとめました。
実際に受講(小1と小3姉妹)したリアルな感想もご紹介。
ちなみに長女は退会済み。
小3になって時間がなくなっちゃいました。
ワンダーボックスやるなら勉強が始まる前がいいと思う。
注意
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【結論】ワンダーボックスは飽きることもある
ワンダーボックスは、常時10種類以上のアプリが使用可能。
大人からみると、飽きさせない工夫をひしひしと感じます。
でもね。
ぶっちゃけ、わが家の娘たちは、すぐ飽きるアプリもありましたね。
逆に「よく飽きないね」っていうくらい、何度も繰り返しやっていたアプリもあります。
また、姉と妹で飽きるアプリとハマるアプリはバラバラ。
アプリそのものに飽きてしまうお子さんもいるでしょうしね。
つまり!お子さんによって教材との相性が変わります。
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ワンダーボックス飽きる3つの原因
ワンダーボックス飽きる原因:①刺激の欠如
同じことを繰り返していると、脳に新しい刺激がなくなり、飽きてしまいます。
脳は新しい情報を求めており、同じことを繰り返すと、興味がうすれるものです。
ワンダーボックス飽きる原因:➁慣れ
何度も同じことをすると、その行為に慣れてしまい、新鮮味がなくなってしまうことがありますよね。
たとえば、初めての体験や旅行は興奮や刺激がありますが、何度も行くと飽きちゃいます。
ワンダーボックス飽きる原因:③個人差
飽きる感覚は人それぞれで、個人差があります。
同じことでも、人によって飽きるまでの時間や感覚が異なります。
つまり
飽きるかどうかは、やってみないとわからない
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ワンダーボックスは飽きても安心だと思ったできごと
ワンダーボックス2つの安心ポイント!
- 事前に教材をおためしできる▷ワンダーボックス
- 飽きても最短2か月受講で解約できる
某タブレット学習をはじめた小学1年生の次女。
しかし、たった2か月でやらなくなりました(泣)
長女は、自然にタブレット学習習慣が身に付きました。
だから、こんなにすぐにやめるなんて、考えてもいませんでした。
解約したい…。
でも、今解約するとタブレット代が発生してしまうんです(泣)
2か月受講したら、違約金なしで解約できるワンダーボックスのありがたさを感じるできごとでした。
経済状況によっては月謝がデメリット
家族構成や経済状況で、ワンダーボックスの料金がデメリットになってしまう場合がありそうです。
一般的に、子供の習い事の費用は手取り月収の5%以内に納めると良いとされています。
それ以上のお金をかけると家計を圧迫する可能性がでてきます。
世帯の手取り収入に対しての月間費用をまとめてみました。
世帯の手取り年収 | 世帯当たりの1か月の習い事費用の目安 |
300万円 | 1万2,500円 |
400万円 | 1万7,000円 |
500万円 | 2万1,000円 |
600万円 | 2万5,000円 |
700万円 | 2万9,000円 |
WonderBoxワンダーボックスの受講料は、ひと月3,800~4,200円になります。
必然的に世帯収入が低いと習い事にかけられる費用も少なくなります。
すでに他の習い事をしている、兄弟がいる、借金がある、低収入など、家族の事情や経済状況によってワンダーボックスの費用がネックになる家庭もありそうです。
習い事費をかけすぎて家計が苦しくなるのは避けたい所ですね。
料金面の詳細はコチラからどうぞ
ネットやSNS上では教材面のデメリットもありました。
しかし教材面のデメリットは、本気で子供の地頭力・考える力を伸ばしたい親にとっては、デメリットにはならない意見も多くありました。
料金面がネックにならない家庭にとって、ワンダーボックスはメリットが多い教材です。
特に、子供の地頭を育てたい親にとってはメリットしかない!
→一般的には学校の予習復習が大切とされていますが、実はもっと重要なことは『自分で考える力や学ぶ意欲育てる』ことです。
あなたの周りにもこんな人いませんか?
高学歴なのに、仕事や人間関係がうまくいっていない同僚が…。
その原因は、自分で考える力や想像力が足りないことが多いように感じます。
いくら勉強ができても、生きていく力が弱い大人は心配ですよね。
まして、わが子には、そうはなってほしくないのが本音。
自ら問題を解決し、幸せな人生を歩んでほしいものです。
ワンダーボックスは、一般的な通信教材とは違って『考える力を伸ばす』ことを目的に作られた唯一無二の知育教材です。
スポンジのように何でも吸収する幼児期の今こそチャンス!
ワンダーボックス受講の先輩たちの口コミ
3月最終日、明日から小5の息子は今日で2年間受講したワンダーボックス卒業。 今日はプログラミングでとことんメロディ作りしていました。 当初の算数パズルへの興味から最近はサイエンス系に興味が移行。 これからはリアルな世界で探求していきたいね
参照:Twitter
プログラミング・算数パズル・サイエンスと色々なことに興味深々で素晴らしい!うちの娘もこうなってほしいな
ワンダーボックスの「そっくり探し」に影響を受けて、2つのものの共通点を探す遊びを最近よくしているのだけれど、こちらも普通の間違い探しより頭を使う。 複数人でやると、お互い思いもしない発想が出てきて楽しい。
参照:Twitter
日常の遊びにも影響が!発想が広がると、世界も広がって楽しそう
我が家の下二人が取っているワンダーボックス2月号が到着(^^) まず、5歳息子にとっては自分の名前が書かれた宅配便が来ることが嬉しいらしい。 走るロボも先月同様、届いたその日に作成して遊んでる。 ワンダーボックスの最大効果→→ テレビやYouTubeの時間が格段に減った!
参照:Twitter
テレビとユーチューブの時間が減った(←嬉しい変化!)娯楽で知育とかサイコーでしかない
子供の成長はあっという間です。
将来、子供が困らないように、幼い今のうちに可能性を広げてあげたいのが親心ですね。
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ワンダーボックス15のデメリット
実際受講している人はどんなことにデメリット感じたのでしょうか。
さっそく見ていきましょう。
私のデメリット調査方法
- 受講者さんのブログから評判・口コミ調査
- InstagramとTwitterの評判・口コミ調査
- 我が家が実際に使っている感想
学習面デメリット
- 教科書の内容は学べない
- キットの種類が少ない
- 教材が多すぎて全部やれない
- 好き嫌いがあり全部やらない
- すぐに成績が上がらない
- 点数をつけることができない
- 毎月内容がかわる
料金面デメリット
- 料金高め
- 年払いの解約金が複雑
- タブレットを自分で用意しなければならない
- 常時インターネットに接続している必要がある
その他デメリット
- その他のアプリで気が散る
- 親のフォローが必要
- はまりすぎる
- 姿勢・視力が悪くなる
【学習面】ワンダーボックスのデメリット
ワンダーボックスの学習目のデメリットは7つありました。
- 教科書の内容は学べない
- キットの種類が少ない
- 教材が多すぎて全部やれない
- 好き嫌いがあり全部やらない
- すぐに成績が上がらない
- 点数をつけることができない
- 毎月内容がかわる
学習面のデメリット①教科書の内容は学べない
ワンダーボックスでは、学校で習うような、文字の読み書きや計算はありません。
子供に知識やスキルを身につけさせたい方にとっては最大のデメリットです。
逆にいうと、ワンダーボックスは学校では学べないことを学べるので周りの子に差をつけるチャンスでもあります。
またワンダーボックスの教材はSTEAM教育を通して考える力を養うので、学校での学びをスムーズにするための土台を作る効果も期待できます。
ポイント
- 一般的な通信教育→学校で習う知識やスキルを身に着けることが目的の教材
- ワンダーボックス→STEAM教育で、意欲や思考力を伸ばし、子供の考える力を育てる目的の教材
STEAM教育とは
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Art)、数学(Mathematics)を統合的に学習する教育手法。
STEAM教育の目的
- 自ら課題を見つける
- 自ら論理的に解決策を考える
- 新たな発想を生み出す
アメリカでは、なんと2011年から国家戦略としてSTEAM教育の実証プロジェクトがスタートしています。
それだけこれからの未来に必要な教育なのです。
アメリカ以外にも中国、イスラエル、シンガポールなどなど、世界ではSTEAM教育が進んでいます。
でも日本は大きく遅れを取っている状態です。
そんなSTEAM教育を、おうちでできるのはありがたいです。
結論
- ひらがなや漢字、計算を勉強させたい→向いてない
- 意欲や思考力を伸ばして、学ぶ土台をつくってあげたい→おすすめ
- 今後の知識習得をともなう勉強をより有意義にしたい→おすすめ
- 周りの子と差をつけたい→おすすめ
学習面のデメリット➁キットの種類が少ない
こちらはワンダーボックスがスタートした2020年に受講されている方の口コミでした。
当時は年間で4種類のキットしかなくボリュームも少ないとのことでした。
しかし、2022年現在。
キットやトイはボリュームが増えて、こちらのデメリットは改善されています。
ちなみにこちらは2022年1月号vol.ボンジュールのキットとトイです。
多い?少ない??
結論
現在はボリュームアップしていて改善している
学習面のデメリット③多すぎてやりきれない
ワンダーボックスの1か月の教材内容は
- キット3種類
- アプリ約10種類
となっています。
教材のボリュームが多いことはメリットでもあります。
でもその反面、教材をやりきれないことは「デメリット」という捉え方もあります。
ワンダーボックス前月号やってないのに、今月号来ちゃった💦
ギアで歯車の仕組みを教えてます☺️なかなか理解してくれなくて、教え方の限界を感じてます…うーん。実力不足!
参照:Twitter
せっかくお金を出しているのに、全部できずにもったいないと思うのが本音。
バイキングでもとをとりたいのと一緒よね!
その例え合ってる??
ワンダーボックスの公式サイトでもこのようにアナウンスしています。
ワンダーボックスでは、教材の幅広さと深さの両方を大切にしています。お子さまが興味を持てる教材を幅広く用意することで、それぞれ自分が興味を持てるものに、わくわくしながら取り組めることを意図しています。「全部やる」ことが前提の教材ではないため、全部やることを目標にすると、ご家庭によっては少し大変になってしまうかもしれません。ぜひお気軽に、「全部やらなくていい」という心持ちで取り組んでいただければと思います。
結論
全部やらなくてよし!大事なのは、子供がわくわくして取り組めること!
学習面のデメリット④好き嫌いがあり全部やらない
好き嫌いが偏り、やらないコンテンツがあるというデメリットもありました。
アプリもキットも問題数も多いので、必ず子供の好きなものと嫌いなものがでてきます。
長女は対戦ボードゲームが好きで、次女はイラストが可愛らしいジュニアランドがお気に入り。
好きなものばかりやって、苦手なものをやらないと親としては不安になりますよね。
うちの娘も、簡単なジュニアランドばかりやらないで、もっと難しいのにチャレンジしてよーと思ったりすることも。
これまた親としてはお金を出しているから全部やってと思ってしまう…←だめなやつ。
興味が偏ることに対して、ワンダーボックスの事務局ではこんな風に回答していました。
学年が上がるにつれ、お子様の興味関心や、好き・得意がはっきりしていく傾向にあります。私たちは、取り組みには偏りがあってもいい、好きな教材に偏ってもいい!と考えています。
これは、特にこれからの時代、万遍なくテストで良い点がとれることよりも、子どもたち1人1人の「好き!」や「得意!」が積み重なってその子らしさを発揮できることの方が、決まった正解がない中で、将来働く上でも価値を出しやすいですし、何より、その子らしい人生を歩んでいくためにとても大切だ、と思っているからです。
ワンダーボックスの公式サイトより引用
確かに、好きなことを見つけて、それに熱中できるのは親としてとても嬉しいですよね。
東大生や第一線で研究を続ける学者や、企業のトップは、幼少期に好きなことに熱中していた経験がある方がほとんどだとか!
結論
興味があったり好きなことをやりこむことが大切!
学習面のデメリット⑤すぐに成績があがるわけではない
ワンダーボックス(wonderbox)は、学力向上を目的に作られていません。
だから文字の読み書きや計算、学校で習うことは学べません。
当然成績もすぐにはあがらないでしょう。
でも、意欲や思考力を養うので、すべての学びに相乗効果が生まれます。
目先の成績ではなく一生モノの理系センスや考える力を育てる教材です。
だから対象年齢も4歳~10歳と幼い年齢が対象です。
この時期だからこそ伸びる、枠にとらわれず、自由に考える創造性や思考力など、地頭力を育てます。
私個人的には、これからの学びの土台づくりだと思って受講しています。
長女はもう2年生なのでもっと早くワンダーボックスと出会いたかったです。
なぜなら、小学校の勉強がはじまるまえに考える土台を作っておけたからです。
入学すると宿題や習い事で、自由な時間も限られてきますしね。
だから受講するなら入学前の幼いうちの方がオススメです!!
結論
- すぐに成績が上がるわけではない
- 一方、学校では学べないことが身につくので周りの子供に差をつけることができる。
- 教わった知識を自分のものにして活用できる土台づくりができる
学習面のデメリット⑥点数がつけられない
ワンダーボックスは一般的な勉強と違い、問題を解いても点数がつきません。
また、漢字テストで50点から70点になった!というように、勉強時間に比例して点数が上がるわけでもありません。
点数がつくことで勉強の成果はわかりやすいのに対して、ワンダーボックスは点数がないので取り組んだ成果がわかりにくいという面があります。
だから、効果を点数で確認したい方にとっては、デメリットになりますね。
むしろワンダーボックスには明確な答えがない問題もあります。
自分の頭で考えたことこそが答え。これがすごく大切だと私は思っています。
こんな問題に出会えるのはワンダーボックスならでは!
だから私はワンダーボックスの受講を決めました。
受講の結果、娘たちは確実に考える力、が伸びてきたと感じます。
最初は答えがなかったり抽象的な問題に不慣れで難しいとすぐにあきらめていましたが、
楽しいがあるからまたむずかしくてもチャレンジする姿が増えてきました。
ワンダーボックスを見ていても感じるし、小学校の学習を見ていても感じます。
間違ってもいいんだね~!やってみる!!
また、点数はつきませんが、子供のチャレンジ記録は残ります。
子供がどんなコンテンツに興味があるのかわかって発見になるし面白いですよ♪
結論
- ワンダーボックスは点数が付かない
- 効果を点数で確認したい親にとってはデメリット!
- 自分なりに考えて答えをだしてほしい親にとってはメリット
学習面のデメリット⑦毎月内容がかわる
ワンダーボックスは毎月、アプリの内容が新しくなります。
子供を飽きさせず、常に新しいワクワクを感じるための仕組みでもありますが、
子供からすると「もっと遊びたかったアプリができなくなる」というデメリットになってしまう場合も。
以前は更新したら過去のアプリはできない仕様になっていたようです。
しかし、2021年秋から受講者の要望に応えて、更新後でも一定期間は全月に戻れる仕様に改善されています。
前月に戻れる期間→25日〜5日の間
更新後、どうしてもまだ遊びたいアプリがあったら、戻ってやるのもアリですね。
アプリが10種類もあると毎月、娘たちそれぞれお気に入りが見つかります。
対戦ボードゲームもっとやりたかった(泣)
バベロンが面白くて何回もやってる~
というように、子供のお気に入りができなくなるのはちょっぴり悲しいです。
ですが!!
お気に入りができなくなって悲しいのは一瞬です。
新しいコンテンツがたくさん出てくるのですぐにそっちに喰いつきます(笑)
また、人気のアプリコンテンツはパワーアップして、再度登場することが多いです。
娘たちは、2つの写真の共通点を見つける「そっくりさがし」やアート教材「まぜまぜパレット」が好きなので、
再登場した時は、大声をあげて喜んでいました。
結論
- ワンダーボックスのアプリは毎月更新されるため、お気に入りができなくなってしまうデメリットがある
- 人気アプリは再登場する場合もある
- アプリ更新後、前月号に戻れるのは25日〜5日の間
【料金面】ワンダーボックスのデメリット
ワンダーボックスの料金面のデメリットは4つありました。
- 受講料金が高め
- 返戻金は要確認
- タブレットは自分で用意する
- インターネット環境が必要
料金面のデメリット①料金高め
- ワンダーボックスの料金は月額3,700~4,200円(税込)です。
- 12か月一括払いが一番お得です。
ひと月当たり料金(税込) | |
12か月一括払い | 3,700円 |
6か月一括払い | 4,000円 |
毎月払い | 4,200円 |
兄弟の追加 | 1,850円(1人追加ごと) |
1年間の支払金額
毎月払い | 半年払い | 年間払い | |
通常入会時 | 50,400円 | 48,000円 | 44,400円 |
12か月一括払い・半年払いの途中で解約しても、違約金ナシ!使ってない月の料金は返金される!安心!
口コミを見ると「高い」というデメリットと「手頃」の両方の感想がありました。
金銭感覚は個人や比較対象によってかなり変わってくるところですよね。
一般的な低学年のタブレット学習(相場は約3,000円ほど)と比べるとワンダーボックスの受講料はちょっと高めです。
だから、受講を迷っている方の口コミでは「高い」と料金をデメリットとして感じているかたも多いようでした。
ただ、一般的な通信教育と学習内容が全然違うことを考えると比較するのは難しいなと感じます。
一般的な通信教育は、教科書やドリルでも代替えできますが、ワンダーボックスの教材は他にはないんですよね。
ワンダーボックスでしか得られない効果が期待できます。
4,000円というと家族でランチしたくらいの金額だなー
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おまけ「シンクシンクと料金と比較」
ワンダーボックスの受講を考えるご家庭は、シンクシンクユーザーの方が多いです。
というわけで、シンクシンクとの料金の違いも紹介します。
- シンクシンク→月額0円or300円or980円
- ワンダーボックス→月額3700~4200円
シンクシンクをきっかけに、ワンダーボックスを検討すると、どうしても高く感じてしまうのもうなづけます。
シンクシンクとワンダーボックスの料金だけを比較するとデメリットに感じることもあります。
でも、回数制限のあるアプリだけのシンクシンクに対して、ワンダーボックスは教材もアプリもボリュームが多いので価格の差は当然ともいえます。
私も最初は、差額が気になってワンダーボックスとシンクシンクの違いを調べました。
違いを詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
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【禁断のα世代教育】シンクシンクとワンダーボックスの違い解説
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料金面のデメリット➁返戻金の計算方法を要確認!
ワンダーボックスには一括支払いした場合に「返戻金」というシステムがあります。
ワンダーボックスの料金を12か月一括で支払った
↓
途中で解約
↓
使っていない月の料金は返金される。
違約金・解約金もかからない。
12か月一括支払いは、1年間の支払いを比較した場合、一番安い支払い方法です。
だから、1年続ける自信がない人でも、安心して利用できるお得な制度です。
しかし、返戻金の計算方法は勘違いする方も多いと思うので解説します。
ちなみに口コミや評判で、返戻金の計算をデメリットと書いている人は見ませんでした。
私の読解力が足らないだけかもしれません(笑)
返戻金の計算注意点!
・返金額を計算時、差し引かれる月額料金は定価(4,200円or4,000円)になること。
・6か月以内と6か月以降での解約で、差し引く金額が変わること。
この2つはしっかり押さえておいたほうがいいです。
差し引く金額が割引された金額だと勘違いしていると、戻ってくるお金が少ないじゃないか!
とトラブルになることも予想されます。
返戻金の計算方法
- 5か月以内の解約だと差し引かれる金額は、毎月払いの料金になります。
- 6か月以上の解約だと、差し引かれる金額は半年払いの料金になります。
具体的に説明します。
例)キャンペーン紹介コードを利用して12か月一括支払いをした。
5か月で解約
44,400円-21,000円=23,400円(返金額)
※44,400円=3,700円×12か月分の支払いした金額
※21,000円=4,200円×5か月受講分で実際に支払う金額。差し引く金額は毎月払いの料金が適用になっている。
12か月一括で支払いしても、差し引く金額は12か月一括払いの実質月額3,700円で計算されるわけではないので注意!
※44,400-(3,700×5か月)=25,900円返金とはならないのでお気を付けくださいね。
結論
12か月一括支払いをして1年使いきると毎月3,700円で受講できたことになります!
6か月以降の解約だと計算の仕方が変わります。
10か月で解約
44,400円-40,000円=4,400円(返金額)
※44,400円=3,700円×12か月分の支払いをした金額
※40,000円=4,000円×10か月受講分の実際に支払う金額。半年料金が適用になっている。
44,400円-(3,700×10か月)=7,400円返金にはならないので要確認!
いつ解約しても損をするわけではないので安心してください。
だから続けられるか不安な方も、安心して12か月一括払いを選んで大丈夫♪
途中解約しても、違約金もかからず、受講した月分を差し引いてしっかり返金されるので
12か月一括払いが1年間受講したときに1番お得な受講方法です。
※1年以内の解約でも損をするわけではありません。
※またワンダーボックスの解約は3か月目から可能です。
返金システムはしっかりした安心な制度です。
しかし、計算方法を理解しておかないとデメリットやトラブルになるので、ぜひ知っておいてください。
返金額の計算方法はしっかり理解しておいたほうがよいよ~
まとめ
12か月一括払いは、毎月払いと比べると1年間で6,000円お得!
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結論
途中で解約したとしてもしっかり返金されるので12か月一括払いがお得!
・解約は3か月目から可能。
・年払いで5か月以内で解約した場合、毎月払いの料金(@4200円)×受講月数を引いた金額が返金される。
・年払いで6か月以降で解約した場合、6か月は半年料金(@4000円)×受講月数引いた金額が返金される。
一括払い時のキャッシュフローが乱れるのが嫌な方→月払いがオススメ!
毎月払いのお申込みは ワンダーボックス
料金面のデメリット③タブレットを自分で用意しなければならない
一般的なタブレット学習は、タブレットそのものが付いてくる教材が多いですよね。
でも、ワンダーボックス(wonderbox)は自分のタブレットを用意しなければいけません。
タブレットをこれから用意する家庭にとっては、出費が増えるのでデメリットといえます。
スマホでもできますが、実際に見ているとやはり大きな画面の方がやりやすそうです。
見ての通り、右の姉はスマホだと画面が小さいので、見にくそうです。
顔が画面に近くなっちゃってますね…。
ちなみに我が家はiPadでアプリをしています。
2人同時に使いたいや、出先の時間つぶしなどではスマホでワンダーボックスをすることもあります。
スマホでもできるけど、断然タブレットの方がやりやすいです。
料金面のデメリット④常時インターネットに接続している必要がある
ワンダーボックスのアプリをするときは、ネット環境が必要です。
うちにWi-Fi環境がない方にとっては、通信量を消費するのでデメリットになります。
ちなみに我が家のiPadはおうちでしかネットに繋がりません。
だから外で時間つぶしする時用に、スマホにもワンダーボックスのアプリを入れています。
姉妹の習い事のちょっとした待ち時間などに活用してますよ♪
結論
アプリをするにはネット環境が必要。wifi環境がなかったら通信料がかかる。
【その他】ワンダーボックスのデメリット
その他のデメリットは4つありました。
- 他のアプリで気が散る
- 親のフォローが必要
- ハマりすぎる
- 姿勢・視力が悪くなる
その他のデメリット①他のアプリで気が散る
ワンダーボックスは、手持ちのiPadやタブレットでやるアプリなので、他のアプリやネットができてしまうというデメリットがありました。
子供にタブレットを預けてワンダーボックスをやらせていたつもりが、気が付くとYouTubeをみていたなんて口コミもありました。
もしそのようなことが起きた場合は
- 使わないアプリや、気が散りそうなアプリは整理する
- タブレットを使うときのルールをつくっておく
などの対策が必要ですね。
その他のデメリット➁親のフォローが必要
ワンダーボックスの問題は簡単なものから難しいものまで幅広くあります。
また始めたばかりの頃や、工作系のキット、小さな子は特に親のフォローが必要な場面が多いです。
ですから、忙しい親御さんにとって、フォローに時間がとられてしまう所がデメリットとも言えます。
ただ、子供は慣れるのが早いです。私よりもずっと早い!(笑)
当時5歳の次女は、最初にアプリの説明が必要でしたが、すぐにサクサク1人で遊ぶようになりました。
でも実験や工作のキット系は、1年たった今も私と一緒にやることが多いです。
むしろ私は一緒に作りたい派です(笑)
休日の暇な時などに、親子で楽しんでいます。
結論
子供に1人で取り組んでほしい方には向いていない。
親子で一緒に考える時間を大切にしたい方にはオススメ。
その他のデメリット③はまりすぎる
ワンダーボックスのアプリは常時10種類用意されています。
また問題も月内で更新されたり、子供が楽しめるように作られています。
子供が夢中になるのは嬉しい反面、ついついアプリに夢中になりすぎてしまうというデメリットもあります。
ゲーム感覚に近いし、長時間画面を見続けるのは親にとって心配ですよね。
ワンダーボックスでは、遊ぶ時間や休憩時間を保護者が設定することができます。
これを設定すると休憩時間に指令がでてきます。
こんな感じで休憩時間も楽しませてくれるワンダーボックスです。
タブレットから気をそらすような質問にも配慮を感じます。
ちなみに我が家は平日は15分やったら3分休憩で、1日の制限は30分にしています。
どうしてもやりすぎてしまうのですよ。
テレビを見ているよりよいかなと、他のことをしなくなるというデメリットがあるので平日は短めにしています。
お休みの日だったり、対戦ボードゲームのイベント時は使用設定時間を長くしたり
臨機応変に設定時間を変えていますよ♪
結論
ワンダーボックス内で使用時間の設定をする。
家族内でルールを作る
その他のデメリット④姿勢・視力が悪くなる
アプリを長時間することや、画面に目が近くなるので目が悪くなるのが心配というデメリットもありました。
でも、これはワンダーボックスだけの話ではありませんね。
視力の低下は『長時間、近くで1つのものを見続けること』が原因と言われています。
だから、タブレット学習に限らず、読書でも勉強でもテレビでも目が悪くなる可能性があるということです。
休憩をはさんだり、時間を決めるなどの工夫が必要です。
1年受講した私が感じるデメリット
といっても、姿勢に関しては私もデメリットを感じることもあります。
ワンダーボックスは、子供の感覚では勉強というよりゲームです。
だから、机ではなく、ソファでゴロンと寝ころびながらやっていることも(泣)
ゴロゴロしながら知育できるなんてサイコー
と思う反面、ソファでやるとやっぱり画面と顔が近くなるので視力が心配です。
気が付いたときは、せめて座ってやるように促しています。
ワンダーボックスのメリットと効果
デメリットはどうでしたか?
ここからは私が感じたワンダーボックスのメリットと効果を紹介します。
とにかく楽しい!熱中する!遊びながら学べる!
【シンクシンクプラス】4才~・6才~
我が家の子供たちが大好きなシンクシンクプラス!
姉妹で飽きずに毎朝取り組んでいます。
シンクシンクプラスは人気知育アプリ『シンクシンク』の中の『シンクトピア』と『プレミール』の惑星の問題が入っています。
オリジナル問題も追加されてボリューム満点です。
シンクシンクが物足りない方にもピッタリですよ。
シンクシンクプラスは姉妹共に飽きることなく毎日やっています。
飽きないのは、問題の種類が圧倒的に多いからです!
その数なんと100種類!
1日1回100種類の中から好きな問題を選択してプレイすることができます。
迷路やパズル、図形問題など幅広い分野の問題があるので、それぞれのお気に入りが見つかります。
またやりこむ要素が強く、確実に思考力が伸びました!
ステージ1から始まってステージ3までクリアするとスペシャル問題が現れます仕組みになっています。
長女はスペシャル問題を出現させたくてお気に入りの問題をやりこんでいます。
後半は難しい問題も多くて、失敗と試行錯誤を繰り返しながら取り組んでいますよ。
やりこんでいた問題でスペシャルを出せたときはお祭りさわぎです。
わからなかったり、できなかった問題が解けるようになるのってものすごく嬉しいですよね。
失敗体験・成功体験の積み重ね大切。
初めはわからない問題があるとすぐにあきらめていました。
しかし慣れてくるとともに難しい問題にも弱音を吐かず何度もチャレンジする姿勢が見られるようになりました。
我が家では朝、幼稚園や学校に行く前のちょっとしたスキ間時間に取り組んでいることが多いです。
シンクシンクプラス内でのプレイ回数は決まっているので朝活にピッタリのボリュームです。
考える力が成長した!
ワンダーボックスには『明確な答えがない』問題があります。
明確な答えがない、自由な答えで良い、このような問題で思考力や想像力が豊かになったと感じます。
答えがない問題のチャンネルを代表を2つ紹介します。
【そっくりさがし】全学年共通
そっくりさがしは2つの異なる絵の共通点を探します。
この問題はそれぞれの絵の特徴を考えて、さらに共通点を探すのでかなり思考力が必要です。
はじめは全然できませんでしたが、何回もやるうちに、抽象化する力や見たものを言葉にする力がついたと感じます。
口コミでよく『大人より子供の方が頭が柔らかくてたくさん答えられます』と見かけたのですが、
うちの娘達、本当に全然できませんでした!(笑)
最初は、はじめて出会う問題に姉妹共に苦戦していました。
見た目に注目してしまい、間違い探しの要領で同じ形を探そうとしてしまうのです。
中々答えに辿り着けませんでしたが、ヒントを見れたり、ボーナスワードで高得点が出たりするのを楽しみに何度もチャレンジしていました。
その内に、コツが掴めてきたようで、それぞれの絵の内容にはどんな特徴があるのか、大きさや形や、色やにおい、どんな動きをするのかなど、1つの情報から幅広く考えられるようになりました。
休憩中のハテニャンのしつもん
設定したプレイ時間になると休憩画面に切り替わります。
この画面ではハテニャンというキャラクターが毎回違う質問が表示されます。
例えば…
・いちばんつよいどうぶつってなんだろう
・まるとさんかくだけであたらしいマークをつくろう
・つめがのびるはやさってどのくらい?
・みらいにいけたらなんねんごにいきたい?
普段、自分ではしない質問なので面白いです。
また『答えのない質問』なので、家族それぞれ回答が違い親子の会話が盛り上がります。
今まで出会ったことのない質問と出会えると、視野が広くなったり、日常生活でも何気ないことを考えるきっかけをもらえます。
アートや実験をデジタルで手軽に!
絵の具遊びや、実験遊びは教育には良さそうですが、用意や片付けを考えると家でするのは中々大変ですよね。
そんな手間のかかるアートや実験を手軽にデジタルで楽しめるお気に入りのチャンネルを紹介します。
【まぜまぜパレット】4才~
5色の絵の具から好きな色を好きな割合でパレットに出します。
そして指で混ぜてオリジナルカラーを作ります。
できた色をキャラクターにプレゼントすると自分で作った色がそれぞれのキャラクターに反映されます。
朝夕晩で背景や色を作れるアイテムが変わったり、とにかく子供を飽きさせません。
次女は、夜限定の花火を毎晩楽しんでいました!
デジタルといっても、絵の具を出す比率によって完成する色が微妙に変わるのです。
またその色は日本の伝統色で四季を感じられるというこだわりっぷり!
ただ色を作って遊ぶだけのコンテンツと思いがちですが、混ぜる色の比率の違いで完成する色の繊細な違いを感じたり、
『比』を感覚として理解することを促したり、ものすごく作りこまれているなという印象のチャンネルでした。
【ケミーのじっけんマップ】6才~
化学を学べるコンテンツです。
物質の性質の変化や、組み合わせでまったく別の物質ができあがったり、という化学の実験の楽しさをデジタル上で体験できます。
『そざい』と『わざ』を組み合わせ最終的にはアイスができます。
小2の長女は、自分で選んだ『そざい』を組み合わせて何か反応が起こると感動していました。
もちろん、組み合わせ次第では、なにも起きない場合もありますがそれもまた経験。
すっかり好奇心を刺激された娘は、『実際にやってみたい!』と言い出しました。
長期休暇中だったこともあり【ケミーのじっけんマップ】を元に台所で実験をしてみました。
お砂糖と温めると?
お砂糖と牛乳を温めると??
素材の変化を楽しんだ、おいしい実験となりました。
休日など時間ががあるときにはリアルな体験も有りですね。
といっても、母としては頻繁にアートや実験はツラいところです。
思い立ったときすぐに、アートや実験をデジタルで楽しみながら学べるというところもワンダーボックスのメリットです。
ネットリテラシーが身につく
意外なメリットがこちら。
知育効果だけではなくネットを利用する上でのルールやモラルも学べます。
【ミッションハンター】6才~
ボスからのお題に沿った、写真を送信してミッションをクリアしていくチャンネルです。
ミッションハンターでは写真を撮ると「ほかのひとにみられたくないしゃしんをおくらないようにちゅういしましょう」と警告文が現れます。
「りょうかい」にチェックをいれないと送信できない仕組みです。
写真を撮って共有するというのは『SNS』と似ています。
これからの子供たちとってSNSはとても身近な存在で、大切なコミュニケーションツールではあります。
しかし世界とつながるSNSの使い方を一歩間違えると取り返しのつかない事態になりかねません。
我が家ではワンダーボックスで写真をとって送るときには娘たちに以下のことを指導しています。
- 個人情報が写りこんでいない?
- 他の人に見られても問題ない
- 誰かを傷つけない?
姉妹共に、写真を撮って送信する前には、『これ送って大丈夫?』と私に聞いてくれるので確認してから送っています。
幼いうちから家族でネットやSNSの最低限のルールやマナーを身につけさせたいですよね。
中々、リアルなSNSで教えるのは難しいです。
ですから、我が家にとってSNSのマナー導入ツールとしてもワンダーボックスの貢献度は高いです。
半額万歳!メリットたくさん兄弟受講
我が家ではワンダーボックスを兄弟受講しています。
初めは1契約で2人で楽しめばいいかなと思いましたが、取り合いにするのが目に見えたので兄妹受講にしてみました。
あとでやっぱり2人分は必要ないと思ったら1人分解約もできます。
我が家的には兄弟受講で大正解でした!
やはりそれぞれの学年のレベルにあった問題に取り組める方がいいです。
実際に手を動かして作るキットも2人分あったほうがケンカになりません。
また、姉が妹の問題をやると簡単すぎるし、妹が姉の問題をやるとやはりまだ難しいのですよね。
兄弟で受講するならそれぞれの学年にあった教材を申し込むのがおすすめ
また兄弟受講の月額料金は兄弟追加分が半額になります。
兄弟の受講料を合わせて1人当たりの料金を考えるとお得です。
ポイント
- (12か月一括払い)1人目3,700円+2人目1,850円=5,550円 …1人当たり2,775円(5,550÷2)
- (6か月一括払い) 1人目4,000円+2人目1,850円=5,850円 …1人当たり2,925円(5,850÷2)
- (毎月払い) 1人目4,200円+2人目1,850円=6,050円 …1人当たり3,025円(6,050÷2)
ワンダーボックスを兄弟受講すると我が家では姉妹のどちらかがワンダーボックスを始めると、どちらかも取り組み始めます。
兄弟受講では、違う端末から同時にそれぞれのアカウントでログインできるので、よく2人一緒の時間に取り組んでいます。
他にもキットの作品を見せ合ったりと、お互いを刺激しあえるところが兄弟受講のメリットです。
そもそもワンダーボックスとは
ワンダーボックスとは…
- 2020年2月にワンダーラボ社が発表した知育教材
- 対象年齢は4~10歳
- 150か国200万ユーザーをもつ人気アプリ『シンクシンク』も教材に含まれている
- 毎月届く3種類のキットと常時10以上のアプリの組み合わせた教材
- プログラミングをはじめとしたSTEAM教育を学べる
- 一般的な知識やスキルのための通信教育とは違い、思考力と感性を育てるための通信教育
チャンジやスマイルゼミなど一般的な通信教育と違って、基礎科目の教材はありません。
子どもの感性や思考力・創造性を引き出すことを目的に作られています。
ワンダーボックスではアプリ(デジタル)とキット(体験教材)を組み合わせた教材で、STEAM教育を楽しみながら学ぶことができます。
ゲーム感覚で楽しく取り組むことで、意欲や思考力に働きかけ、結果として学力にも影響することが期待できます。
実際に、算数やIQの偏差値に効果があることも証明されています。
国際協力機構・慶応義塾大学と、カンボジアにて1,500名の小学生を対象に3か月の実証実験を実施。シンクシンクを毎日やったグループは、そうでもないグループと比べて、算数・IQの偏差値が6.0ポイント以上上昇したことが確認された。
引用:ワンダーボックス公式サイトより
子どもの地頭力や自ら考える力を育てたいママにピッタリの教材です。
ワンダーボックスの教材の口コミ評判
ワンダーボックスではSTEAM教育のすべての領域を網羅しています。
STEAM教育は科学・技術・工学・芸術・数学の領域を学ぶ教育です。
ワンダーボックスはどんな教材でSTEAM教育すべての領域を学べるのか気になるところだと思います。
それでは教材について私の口コミとともに詳しく紹介していきます。
キットの口コミ
キットとは毎月届く3種類のアナログ教材の総称です。
トイ教材とワークブックはアプリと組み合わせて使うことでより豊かな体験ができます。
キットの内容
- トイ教材(アプリと連携アリ)
- ワークブック(アプリと連携アリ)
- ペーパーコンテンツ
- いつ届く→毎月月末
- サイズ→A4×高さ2.5cm
- どのように届く→郵便受けに投函(兄弟受講でも1つの箱で届きます)
トイ教材
トイ教材は手を動かして作る『素材』と『問題冊子』が付いてきます。
素材だけを見るととてもシンプルです。
ぶっちゃけ100均で買えるものもあります。
セロファンとかモールとかさ。ね?
ここで重要なのが『問題冊子』と『アプリとの連動』です。
問題冊子は思考力と創造性を引き出す作りになっています。
『この素材でこんな面白いことができるんだ!』という発見が毎回あります。
またアプリと連携することで面白さは倍増します。
例えば下の写真を見て下さい。
素材だけ見るとただの折り紙なんですよね。
折り紙を作って、カメラで作品データを読み込ませ、アプリ内で動かすことのできるコンテンツでした。
折り紙の作品を登録していくたびにビンゴが完成する『ペーパービンゴ』に子供たちは無我夢中でした!
折り紙からの発展が、すごくないですか?
シンプルな素材に『問題冊子』と『アプリ連動』を足すことでこんなにワクワクする体験ができるのです。
折り紙は用意できても、自分の力だけではこんな体験させてあげられませんよね。
ワークブック【ハテニャンのパズルノート】
毎月1冊届きます。
簡単な問題から始まり、徐々に難しくなります。最初は親のサポートが必要です。
そしてハテニャンのパズルノートでは、自分で問題をつくることもできます。
作成者側の視点を経験することで、問題解くときの視野が広がるといった教育効果があります。
『解く→アレンジする→作る』が1つの流れになっています。
一見、難しく感じますがシールを使ったり、アプリとの連携など子供がワクワクして取り組める仕掛けが施されています。
アプリの連携では自分で作った問題をハテニャンに送ることができます。
さらに翌日にはお返事がくるので子供のモチベーションが上がります。
娘は『ハテニャンに送りたいから、頑張る!』と張り切って問題を作っていました。
ペーパーコンテンツ
シールやカードなど子供の好きな題材が多いです。
例えば『ペタリー6つのとびら』ですと一見よくあるシール遊びなのです。
しかし、ただ貼っておわりではないのがワンダーボックスです。
謎解きの要素があったり、貼る順番を考えなければいけなかったり、思考力や問題解決力を育みます。
頭つかいますよ~。
アプリの口コミ
ワンダーボックスでは毎月10種類以上のSTEAM教育の領域をカバーするアプリコンテンツが楽しめます。
ワンダーボックスでは、よりパワーアップしたシンクシンクのアプリの内容も含まれています。
それでは、わが家お気に入りのアプリの口コミを紹介します。
コードアドベンチャー
年中向けのアプリです。
命令ブロックを組み合わせて恐竜のキャラクターをゴールまで連れていくゲームです。
プログラミングの基礎を学ぶことができます。
感覚的に操作できるので字が読めないお子さんでもできますよ~。
最初は『矢印ブロック』をいくつか並べる簡単な問題です。
慣れてくると、『変数』や『繰り返し』を使った問題も解けるようになってきました。
子供向けの無料のプログラミングを学べるコンテンツもありますが、まずは親が使い方を覚えないといけないですよね。
そのような手間もあり、プログラミングを学ぶのがちょっと面倒だなと感じてしまいます。
それに対してワンダーボックスは与えられた問題を解くだけでOK!
子供が感覚的に解けるので、親が学ぶ必要もありません。
手軽にプログラミングの基礎をゲーム感覚で楽しく学ぶことができます。
たいせん!ボードゲーム
たいせん!ボードゲームは毎月変わるボードゲームです。
ワンダーボックスの中で唯一の勝ち負けのあるチャンネルです。
シンプルなルールだけど、相手の立場や展開を予想して、今できる最善の策を考えなければ勝てません。
コンピュータとの対戦を繰り返して自然と戦略的思考が身についてきました。
また定期的にワンダーボックスを受講している他のお友達と、オンライン対戦ができるイベントが開催されています。
長女はこのオンラインイベントが大好きで、イベントの時間に合わせて夜ご飯やお風呂を済ませています。
勝ちたいという気持ちが原動力になっているようです。
一般的なオンラインゲームには抵抗がありますが、ワンダーボックス内のオンライン対戦だと安心して参加させてあげられます。
バベロンプラス
こちらは年長の次女がお気に入りのアプリです。
ワンダーボックスが更新されると、まず初めに取り組むのが『バベロンプラス』です。
問題をクリアすると塔が建ちます。
次女は毎月、3つの塔を完成させて誇らしげに私に見せにきます。
バベロンプラスは毎月問題が変わります。
めちゃくちゃ簡単な問題から始まり、すこーしずつ問題が難しくなっていきます。
後半は大人もじっくり考えながらやるくらい難しい問題がでてきます。
最初は『わからない』と騒いでいたこともありましたが、慣れてくると何回も何回も挑戦して自分でクリアしていくようになりました。
間違っても、何度もやり方を変えてチャレンジを続けた後の正解は格別です。
考え抜くことが身に付きます。
IQ爆アゲ?受講歴1年、わが家の変化
私は受講を決める前にはデメリットを理解していたので受講後も楽しく取り組んでいます。
結果として我が家はワンダーボックスを受講してよかったです。
ワンダーボックスをやってよかったこと
・宿題を投げ出さなくなった!
・難しい問題にチャレンジするようになった!
・考え方の幅が広がった!
・家族のコミュニケーションの時間が増えた
娘たちはワンダーボックスが大好きで、毎日とても楽しく取り組んでいるし、考える力や発想力が伸びました!
ワンダーボックス意外な(?)メリットとは?
ワンダーボックスを始めて感じた以外なメリットはパパのスマホゲーム時間が減ったことです
うちの夫はスマホゲームが好きです。目に余るくらい(笑)
スマホゲームばかりしていたパパが子供と一緒にアプリを楽しんでいます。
ワンダーボックスはゲーム感覚で思考力が鍛えられるので、大人も楽しめる問題が結構あります。
だからゲーム好きな親御さんには特におすすめです。
パパがスマホゲームばかりしていて、困っているママさんがいたら、ぜひパパとお子さんと一緒にワンダーボックスのアプリいかがです?
父娘の時間が増えました☆
ワンダーボックスはどんな人におすすめ?
デメリット、メリットについて紹介してきました。
あなたにとってワンダーボックスの特徴はデメリットになりそうですか?メリットになりそうですか?
さいごにワンダーボックスはどんな方におススメなのかまとめます。
おすすめな家庭
・子供と一緒に知育したい
・知識やスキルより地頭力が大切だと思う方
・子供の考える力を伸ばしたい
・思考力をつけて学校の勉強も意欲的に取り組める子になってほしい
・手先をうごかすことが好き
・親子の時間を増やしたい
・感性豊かな子供になってほしい
・プログラミング教育をしたいけど何からしていいのかわからない
・ハイレベルな思考力問題に触れたい
・パパがスマホゲームばかりしていて悲しい
こんな想いがある方にとってはワンダーボックスの特徴はメリットになると思います。
自分の頭で考え、目標を掲げ道を切り開いていく人間は幸福度が高いと科学的に証明されています。
ワンダーボックスが子供のワクワクする未来のためのツールになるといいですね。
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